android sdkインストール

身近なAndroid本の著者にSDKインストールを直伝していただいたので、メモを残します。

■ダウンロード、配置
eclipse classic（まっさらなeclipse）
http://www.eclipse.org/downloads/
をダウンロード。3.5.2を手に入れた

eclipseの方はmacのマウスで右クリックで解凍では駄目で、terminalから解凍しないとならない。
software updateしようとするとエラーがでてupdateできなくなる。

Cannot complete the request. This installation has not been configured properly for Software Updates.

解凍

tar -zxvf eclipse-SDK-3.5.2-macosx-cocoa.tar

android-sdkも適当に解凍して
/Users/sho/lib/android-sdk
に配置した

pathにandroid-sdkを追加する
shellはzshを使っている。~/.profileの$PATHに追加した。

export PATH=/opt/local/bin:/opt/local/sbin:/usr/local/bin:$HOME/lib/android-sdk/tools:$PATH

$PATHで確認

eclipseは/Applicationsの下に置いた

■Eclipseの設定
Eclipseを起動する。
[Help]->[Install New Software]を選択
work withに

https://dl-ssl.google.com/android/eclipse/

を入力、Developer Toolsが出るので全部チェック入れてNextボタンでインストールする

Eclipseを再起動する

[Eclipse]->[環境設定]を選択
Androidのタブを選択、SDK Locationに /Users/sho/lib/android-sdk を設定

Eclipseを再起動する

[Window]->[Android SDK and ADV Manager]を選択
Available Packagesを全部選択してinstallする

■新規プロジェクトを作成
[File]->[New]->[Project]からAndroid Projectを選択
build targetにはとりあえずandoid1.6を選んだ。create activityにMainと書いておく（Main.javaが生成される）

プロジェクトを選択して、ツールバーの[Run As]ボタンを押す。Android Applicationを選択。

初回起動時はandroidのemulatorのを新規作成させられる。プロジェクトと同じくandroid1.6で、名前もshokai1.6とか適当に付けて保存しておいた。

もう一度Run Asボタンから起動すると、エミュレータが起動する。
エミュレータ起動直後は待ち受け画面になっている。menuボタンを押すとアプリが起動する。